Q1:単語の語尾(接尾辞)を全部覚えるのは大変ではないですか?
A1:英語の主要な接尾辞は、名詞・動詞・形容詞・副詞を合わせても実質20〜30個程度に集約されます。数千単語を個別に暗記することに比べれば労力は100分の1以下です。代表的な語尾のパターンを一度覚えてしまえば、今後遭遇する何万もの未知語に対して半永久的に応用が効きます。
Q2:動詞と名詞で全くスペルが変わらない単語はどう見分ければいいですか?
A2:英語は語順の言語であるため、「文中の配置」で見分けます。「冠詞(a/the)の後」「所有格(my/our等)の後」「前置詞の後」にあれば名詞です。一方、「主語の直後」「助動詞の後」「to不定詞のtoの直後」にあれば動詞です。単語単体ではなく、前後の配置スロットを確認すれば確実に判別できます。
Q3:前置詞や接続詞も語尾で見分けるルールがあるのでしょうか?
A3:前置詞(in, on, at, with等)や等位接続詞(and, but, or等)は「機能語」と呼ばれ、語尾変化による派生ルールはありません。ただし、これらは数が非常に限られている(日常で使われるものは数十個程度)ため、語尾ルールではなく単体でそのまま記憶するのが鉄則です。語尾で見分けるアプローチは、無数に語彙が存在する「名詞・動詞・形容詞・副詞(内容語)」に対して最も絶大な効果を発揮します。