折り紙ポチ袋の作り方決定版!ハサミのり不要&折らない技

折り紙ポチ袋の作り方決定版!ハサミのり不要&折らない技

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手作りのポチ袋を渡す際、最も注意すべきなのは「折り方の作法」と「お札の向き」です。どんなに可愛らしく丁寧に折られていても、伝統的な礼法に反していると、知らず知らずのうちに相手へ不快感を与えてしまうリスクがあります。

【盲点1:折り重ねの上下左右「慶事と弔事の決定的な違い」】
着物の合わせと同様に、祝儀・慶事における折り紙の重なりは「右前(右側が上)」が鉄則です。裏面の重なりを左上に重ねてしまうと、葬儀や法要などの「不祝儀・弔事」の包み方になってしまいます。同様に、上下の折り返しも「天を地がかぶせる(下側を上にかぶせる=福を受け止める)」のがお祝いの作法です。下向きに閉じると「天が地を覆う(悲しみに首を垂れる)」弔事の形になるため、細心の注意が必要です。

【盲点2:お札の三つ折りの向きと肖像画の位置】
お札を三つ折りにする際、ネット上の動画で軽視されがちなのが「肖像画の向き」です。お札を表(肖像画がある面)に向けて置き、まず「左側」を3分の1内側に折り、次に「右側」を折り重ねます。ポチ袋を開けたときに、肖像画の顔が正面かつ上部に見える状態が正式なマナーです。裏向きに入れたり、肖像画が逆さまになる入れ方は失礼にあたります。

【盲点3:硬貨(小銭)を入れる際の構造的トラップ】
折り紙の隙間から硬貨が滑り落ちてしまうトラブルも頻発します。小銭用ポチ袋を作る際は、底面が袋状に完全に閉じている「舟形折り」や「テトラ型」、あるいはフタを二重に巻き込む構造を選ぶ必要があります。

佐藤 大輔
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佐藤 大輔

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