トリエ10を検討する際、まず押さえておきたいのが「スプレー」と「エマルジョン」の質感の違い、そして定番である「エマルジョン8」との比較です。
ルベル トリエ スプレー 10は、霧が非常に細かく、狙ったフォルムを瞬間的にフィックスさせるサロン専売品 スタイリングスプレーの代表格です。前髪のキープ、巻き髪の束感維持、立ち上げたトップの固定など、手で形を整えた後の「最終フィニッシュ」として絶大な威力を発揮します。
一方のトリエ エマルジョン 10は、伸びの良いクリーム状のテクスチャーでありながら、髪に揉み込むと素早くセット力を発揮する高機能ワックスです。軟毛でヘたりやすい髪質や、太く硬い剛毛のメンズヘアでも、根元から力強く立ち上げてホールドします。
ここでよく比較されるのがトリエ エマルジョン 8と10の違いです。選び方の目安は以下の通りです。
- トリエ エマルジョン 8:セット力「8」。適度なホールド力と伸びの良さがあり、パーマヘアのウェーブ出し、ミディアムヘアの柔らかな束感メイクに最適。手直しがしやすい柔軟性が特徴。
- トリエ エマルジョン 10:セット力「10」。シリーズ最強の固定力を持ち、ベリーショート〜ショートヘアの立ち上げや、サイドのタイトな抑え込みに威力を発揮。毛束をハードにキープしたい方向け。
ナチュラルな動きやパーマ感を活かしたい場合は8、根元の立ち上がりや一日中崩したくないホールド力を求めるなら10を選ぶのが失敗しない基準となります。