ネット検索のサジェストに現れる「土浦ハッピーマットパラダイス」とは一体どのような場所なのか。茨城県警が公開する風俗関係の届出リストや現地タウン誌、全国ソープランド店舗台帳を徹底調査したところ、過去にも現在にも「ハッピーマットパラダイス」という名称で風営適正化法に基づく届出を出した正規店舗は存在しません。
歓楽街関係者の証言によると、このワードは5ちゃんねる(旧2ちゃんねる)の風俗掲示板やSNSコミュニティにおいて、「土浦桜町のソープ街はウレタンマットの技術が高く、極楽(パラダイス)のようだ」という利用者の体験談やスラングが変形・定着したものと推測されています。「土浦」「マット」「パラダイス」という、桜町を代表する要素が掛け合わされた結果、あたかもそうした単一の有名店が実在するかのような都市伝説がひとり歩きを始めたのが噂の真相です。
実在の個別店舗ではないものの、この言葉が検索され続ける背景には、土浦桜町が全国の風俗ファンから「マット洗体の聖地」として絶大な支持を集めている動かしがたい事実が存在します。架空の屋号を追う読者の関心は、実質的に「桜町ソープのレベルの高さと料金体系の実態」に向けられているのです。