誤解1:「アメ横の古着はどこでも値切れる」
昭和のアメ横のイメージから「古着も値切り交渉ができる」と思われがちですが、現代の固定店舗においては基本的に定価販売が原則です。老舗ミリタリー店やセレクト系ヴィンテージ店で無理な値引き交渉を行うのはマナー違反と見なされるため注意しましょう。ただし、高架下の個人ワゴンや複数点まとめ買いの際に、店主側の好意で端数を切り捨ててくれるケースは今も残っています。
誤解2:「午前中から巡るのがベスト」
一般的なショッピング感覚で午前10時頃に訪れると、多くのシャッターが閉まっていることに驚くはずです。上野古着屋の営業時間は、ほとんどの店舗が11:00〜12:00オープンとなっています。早朝に訪れてもカフェで待機することになるため、ランチ前後の時間帯をスタートに設定するのがセオリーです。
盲点:コンディションチェックの重要性
ミリタリーの実物放出品や高架下の格安アイテムは、独特のオイル・防虫剤の匂いや、ミリ単位のステッチほつれ、ジッパーの噛み合わせ不良が含まれている場合があります。購入後の返品が難しい古着の特性上、試着時の可動部チェックと自然光に近い場所での生地確認を怠ってはなりません。