大友愛さんのバレーボール経歴は、日本女子バレーの歴史そのものと言っても過言ではありません。高校時代から頭角を現し、2001年に日本代表へ初選出。鋭いセンター攻撃と「ブロード攻撃(移動攻撃)」を武器に、長年にわたり代表の得点源として君臨しました。
一度の引退、出産、離婚、そして大怪我という数々の試練を乗り越えて掴んだロンドン五輪の銅メダルは、多くのファンに勇気を与えました。2013年に惜しまれつつ現役を引退した後は、その豊富な経験と気さくな人柄を活かし、活躍の場をさらに広げています。
現在は、Vリーグや国際大会のテレビ解説者を務める傍ら、全国各地でのバレーボール教室や講演活動に尽力。次世代の育成とバレーボールの普及活動に情熱を注いでいます。また、SNSではアスリート家庭ならではの豪快で愛情あふれる食卓の様子や家族の日常を飾らない言葉で発信し、子育て世代を中心に多くの支持を集めています。