そもそも、カレンダーに並ぶ無数の記念日は一体誰が決めているのだろうか。日本においては、一般社団法人 日本記念日協会などが認定・登録を行っているケースが多い。企業のブランディングや自治体の地域活性化、個人の思い入れなど、申請の理由は多種多様だ。
登録には所定の審査と費用が必要だが、しっかりとした由来や目的があれば、個人や中小企業でも新たな記念日を作ることができる。自分が立ち上げたサービスや大好きな趣味の日が正式に認定され、カレンダーに刻まれる——そんなロマンを求めて、毎年数百件以上の新たな記念日が誕生し続けている。私たちが普段目にするカレンダーの裏には、人々の熱い情熱とアイデアが詰まっているのだ。