この一大プロジェクトを影で支えるのが、音楽およびエンターテインメント業界を牽引する巨大組織のタッグだ。ソニー・ミュージックエンタテインメントと乃木坂46合同会社がタッグを組み、従来の枠組みを超えたクロスメディア展開を行っている。
日本のタレントコンテンツを世界水準のIP(知的財産)へと育てるべく、海外でのプロモーション展開や多言語対応にも多大なリソースが投入された。関係者の話によれば、制作初期からグローバル展開を見据えた音響設計や映像美が追及されていたという。
大手レーベルとプロダクションが手を組むことで実現したこのスケール感。業界全体の構造改革を予感させる動きとして、ビジネス視点からも熱い視線が注がれている。