不当な買い叩きや強引な勧誘から身を守るためには、査定を受ける前の準備と、毅然とした態度が不可欠だ。
第一に、電話勧誘や飛び込みによる出張買取は絶対に利用しないこと。自宅に業者を上げる場合は、必ず家族や第三者に同席してもらい、一人で対応しない環境を作ることが重要だ。また、査定中のやり取りをスマートフォン等で録音しておくことも、強引な引き止めに対する強力な抑止力となる。
もし強引な契約を迫られたり、契約後に納得がいかない場合は、迷わず専門窓口へ相談してほしい。不安を感じたらすぐに「消費者ホットライン(局番なしの『188』)」へ電話をかけ、国民生活センターや自治体の消費生活センターの助言を仰ぐべきだ。クーリング・オフの通知は書面または電磁的記録で早急に発信することが命綱となる。