彼女の歩みを振り返る上で外せないのが、あまりにも鮮烈だった10代初期のキャリアだ。当時、雑誌『Seventeen』の専属モデルとして爆発的な人気を誇る傍ら、わずか13歳でパリ・ファッション・ウィークのランウェイに立つという快挙を達成。日本のファッション界に走った衝撃は、今なお語り草となっている。
世界最高峰のステージで揉まれた経験は、彼女のプロ意識を格段に引き上げた。言葉や文化の壁を越え、身ひとつで服の魅力を最大限に引き出す表現力。その経験が、現在の多様な活動における強固なベースを築いたことは間違いない。