サロン帰りの仕上がりを自宅で再現するのは決して難しくない。鍵を握るのは、スタイリング剤をつける前の「ドライヤーでのベース作り」だ。
髪を濡らした後、タオルドライをしっかり行い、ドライヤーの風を根元から当ててトップに立ち上がりを作る。このとき、温風で形を作ってから冷風を当てて固定するのがプロのテクニックだ。使用するスタイリング剤は、適度なツヤ感とホールド力を併せ持つグリース(ポマード)、あるいは硬めのハードワックスに少量のヘアオイルを混ぜたものがベスト。手のひらに良く伸ばし、バック、サイド、トップの順に馴染ませ、余ったワックスで前髪を整えれば、わずか3分で立体感のある大人のスタイルが完成する。