自転車の赤切符で前科はつく?罰金相場や無視のリスクと青切符の違い

自転車の赤切符で前科はつく?罰金相場や無視のリスクと青切符の違い

自転車の赤切符で前科はつく?罰金相場や無視のリスクと青切符の違いの具体的な内容に迫る! わかりやすい言葉でご紹介しています。

結論から言えば、自転車で赤切符を切られ、裁判(略式裁判を含む)で罰金刑などの有罪判決が確定すると、法律上の「前科」がつきます。自動車の軽微な違反で交付される青切符(反則金)とは異なり、赤切符は道路交通法違反という「犯罪行為」に対する刑事手続きの開始を意味するからです。

赤切符を切られた後の運命を分けるのは、検察官による「起訴」か「不起訴(起訴猶予など)」の判断です。初犯で反省の態度を示しており、他人に実害を与えていない軽微な事案であれば、起訴猶予となって前科がつかずに済むケースもあります。しかし、以下のような悪質なケースでは略式起訴され、罰金刑が科される可能性が極めて高くなります。

  • 警察官の制止を振り切って逃走しようとした場合
  • 明らかな危険運転により歩行者や他車を危険にさらした場合
  • 過去に何度も警告や指導を受けている常習犯の場合
  • 飲酒運転や事故を伴う重大違反の場合

罰金刑であっても立派な刑事罰です。国家公安委員会のデータベースや本籍地の市区町村が管理する犯罪人名簿に記録が残るため、「自転車だから前科にはならない」という認識は今すぐ改める必要があります。

橋本 菜々子
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橋本 菜々子

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。