元フリーアナウンサー深津瑠美の現在は、メジャーリーグの第一線で過酷な戦いを続ける夫・菊池雄星投手を完璧にバックアップすることに捧げられている。渡米後の生活と聞くと一見華やかに思えるが、その日常はアスリートの妻としてのストイックな献身に満ちている。
メジャーリーグのシーズンは年間162試合におよび、広大なアメリカ全土をめぐる長距離移動と時差が選手たちの肉体を削る。登板に合わせて最高のコンディショニングを維持できるよう、彼女はアスリート向けの栄養学やボディケアの知識を独自に深め、日々の食卓や生活環境の調整に徹底して取り組んできた。
また、球団の妻会(Wives Club)やチャリティ活動など、現地コミュニティでの交流でも持ち前のコミュニケーション能力を発揮。言葉や文化の異なる環境下で夫がプレーに集中できるよう、揺るぎない家庭という基盤を作り上げている裏側には、彼女ならではの深い愛情と強靭な精神力が秘められている。