どれだけ注意していても、手元が狂って応答ボタンを押してしまうことはあります。もし非通知からの電話に出てしまったら、慌てず以下の対応を徹底してください。
まず第一に「自分の名前を絶対に名乗らない」こと。「はい」とだけ答えるか、相手が喋り出すまで無言を貫くのが正解です。相手が機械的な自動音声(ロボコール)や、不自然な間のある音声を出してきた場合は、即座に電話を切ってください。もし相手が実在の企業や行政機関(警察、税務署、電力会社など)を名乗ったとしても、その場での回答は避け、「一度切って公認の窓口にかけ直します」と伝えて電話を切りましょう。本物の公的機関が非通知で重要なお知らせをしてくるケースは、現代の運用において極めて稀です。