アースの付け方をプロが解説!端子がない部屋での裏ワザと感電対策

アースの付け方をプロが解説!端子がない部屋での裏ワザと感電対策

アースの付け方をプロが解説!端子がない部屋での裏ワザと感電対策の詳細解説をお届けします。役立つ情報が満載です。

築年数が経過した賃貸マンションや古民家では、設置したい場所にアース端子が存在しないケースが多発している。「端子がないならアース線を放置するしかない」と諦めるのは極めて危険だ。プロが推奨する実用的な代替策と裏ワザが存在する。

最も手軽で安全な裏ワザ対策は、市販のプラグ形漏電遮断器(漏電遮断プラグ)を活用することだ。壁のコンセントと家電の電源プラグの間に中間アダプターとして挟み込むだけで、万が一機器の内部で漏電が発生した際、わずか0.1秒以下で電気を自動遮断してくれる。工事を行えない賃貸物件において、命を守る極めて有効な防護柵となる。

持ち家や長期滞在のケースであれば、壁の内部から地中に線を延ばす「D種接地工事」を専門業者へ依頼するのが根本的な解決策だ。この工事は無資格で行うことが法律で禁じられており、国家資格である第一種電気工事士などの有資格者が安全基準に基づき施工する必要がある。

田中 結衣
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田中 結衣

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。