東急バスの運賃体系を理解する上で最も基本となるのが、運行エリアによる運賃区分です。東急バスは主に「東京都内均一エリア」「川崎市内均一エリア」「横浜市内均一エリア」、そして一部の対キロ多区間運賃エリア(武蔵小杉〜溝の口周辺など)に分かれています。
近年の運賃改定を経て、現在の運賃は以下のように定められています。かつて存在したIC運賃と現金運賃の1円単位の端数差は整理され、現在は同額設定(または分かりやすい10円単位設定)が定着しています。
公式発表資料や関東運輸局への認可申請データが示す通り、都内区間と神奈川県内(川崎・横浜)区間では10円の価格差が存在します。これは運行事業者のコスト構造や自治体ごとの協議基準の違いを反映したものです。