歯磨きしても消えない胃からくる口臭の治し方|原因別の最新対策の主要なニュースをコンパクトにまとめました。最新トレンドを一目で把握できます。
胃由来の口臭は、原因となる病気や消化管の状態によって放つ臭いの系統がはっきりと分かれます。自身の息がどのタイプに当てはまるかを把握することが、正しい治し方を見出す第一歩です。
臭いの種類主な原因・疑われる疾患併発しやすい自覚症状編集部の見解・推奨アクション酸っぱい臭い・ツンとする刺激臭逆流性食道炎、胃酸過多症胸焼け、呑酸(酸っぱい液体が口に上がる)、頻繁なゲップ胃酸分泌を抑える制酸剤の服用と、食後すぐに横にならない姿勢管理が最優先。卵が腐ったような臭い(硫化水素臭)胃もたれ、消化不良、慢性胃炎食後の膨満感、みぞおちの重苦しさ、食欲不振消化酵素を補う食事や健胃薬の活用、咀嚼回数の増加で胃の負担を軽減させる。ツンとしたアンモニア臭ピロリ菌(ヘリコバクター・ピロリ)感染慢性の胃痛、胃潰瘍・十二指腸潰瘍の既往、重い胃炎症状ピロリ菌がウレアーゼ酵素でアンモニアを生成。速やかな除菌治療(抗生剤服用)が必要。生ゴミのような腐敗臭ストレス性胃炎、重度の機能性ディスペプシア神経性の胃痛、下痢・便秘の反復、自律神経の乱れ自律神経の過緊張が胃蠕動を停止させている。ストレスケアと漢方薬などの併用が有効。