「U-NEXTの無料体験を解約しようとしたら料金を請求された」「解約できないまま課金された」という口コミがSNSや知恵袋で見受けられますが、その背景にはユーザー側の誤認とプラットフォームの課金構造が生み出す明確なギャップが存在します。
無料体験の利用においてトラブルへ発展しやすい根本的な原因は、主に以下の3点に集約されます。
- 31日間の計算ミス:U-NEXTの無料期間は「1か月間」ではなく「登録日を1日目とカウントした31日間」です。例えば7月1日に登録した場合、無料期間の最終日は7月31日となり、8月1日午前0時を迎えた瞬間に初月の月額料金が発生します。
- 月末締め・翌月1日更新の月額システム:無料トライアルが月の途中で終了して有料会員へ移行した場合、その時点で月額料金2,189円(税込)が全額請求されます。さらに、U-NEXTは毎月1日に当月分の請求が確定するため、月末近くに有料へ切り替わると、わずか数日後に2回目の月額料金が請求される構造になっています。日割り計算は一切行われません。
- アプリをアンインストールしただけの「解約未完了」:スマートフォンやタブレットからU-NEXTのアプリを削除(アンインストール)しても、契約自体は一切解除されません。サーバー上では契約が継続しているため、利用実態がなくても課金が継続してしまいます。
こうした仕様を理解していない場合、「勝手に請求された」という誤解を生む結果となります。無料期間内だけで確実に終わらせるためには、登録完了直後に届くメールに記載された「無料体験終了日」をカレンダーに登録し、終了日の前日〜当日に手続きを行うことが鉄則です。