優待だけでなくインカムゲインを最大化したい投資家にとって、11月は貴重な11月配当金確定月となります。中間配当を実施する企業や本決算を迎える企業の中に、魅力的な利回りを提示する銘柄が複数存在します。
市場の11月高配当株ランキングで上位に顔を出すセクターには、不動産流動化ビジネスや建設、インフラ関連が多く見られます。例えば、トーセイ(8923)などは安定した配当実績と優待のバランスが優れており、総合利回りの高さで人気を集めています。
高配当株を選ぶ際は、表面上の利回りだけで飛びつくのは禁物です。配当性向が高すぎないか(利益の多くを配当に回しすぎていないか)、DOE(自己資本配当率)や累進配当方針を掲げているかといった「増配の継続力」を精査する視点が欠かせません。