『幽幻道士』シリーズで最もファンの涙を誘った名場面といえば、第2作におけるスイカ頭の壮絶な自己犠牲シーンでしょう。仲間を救うためにダイナマイトを体に巻きつけてキョンシー群に突撃したあの少年・スイカ頭を演じた劉至翰(ジョニー・リュウ)は、テンテンの実の兄です。
当時ぽっちゃり体型でコミカルな役回りを演じていた彼は、成長とともに身長187cmの堂々たるイケメン俳優へと劇的な変貌を遂げました。現在も台湾のゴールデンタイムの連続ドラマで主役級を務める大スターです。
二人の関係は現在も極めて良好で、SNSや台湾のバラエティ番組で度々ツーショットを披露しています。兄の劉至翰は妹のシャドウ・リュウを「世界で一番大切な妹」と公言し、シャドウ・リュウもまた頼れる兄として全幅の信頼を寄せています。昭和から平成にかけてアジアのエンタメ界を激震させた子役兄妹が、40年近く経った今もなお支え合っている姿は、多くの往年ファンに温かい感動を与えています。