ステッカーを挟む際に誰もが直面するのが「持ち歩いているうちに中でステッカーがずり落ちる」「なんだかゴチャついてダサく見える」という悩みだ。この問題を鮮やかに解決するテクニックが存在する。
まず「ズレない固定術」の決定版は、剥がせる医療用極薄テープや、粘着力を弱めたマスキングテープの丸め貼りだ。ステッカーの裏側に小さく丸めたテープを挟むだけで、ケースを着脱しても位置が完璧に保持される。また、トレーディングカード用の超薄型透明スリーブにステッカーを配置してからケースに収める技も、位置ズレを防ぎつつステッカー自体の痛みを防ぐプロの知恵だ。
そして「ダサく見せないレイアウト」の鍵は、主役と脇役のメリハリにある。大きなステッカーを中央から少しずらした位置に「主役」として配置し、その周囲に小さめのロゴやチケットの切れ端を重なり合うように30度の角度をつけて斜めに差し込む。あえて全体の3分の1ほどケースの余白(iPhone本体の地色)を残すことで、ごちゃつき感を回避し、計算された「抜け感」を作り出すことができる。