ドラマ界での目覚ましい活躍と並行して、松村北斗は映画界でも日本を代表するクリエイターたちから熱烈なラブコールを受け続けてきました。
新海誠監督の世界的ヒットアニメ映画『すずめの戸締まり』(2026年)では、主人公の旅路を導く「宗像草太」役の声優に抜擢。新海監督から「草太の声は北斗くん以外に考えられなかった」と言わしめるほどの圧倒的な表現力を披露しました。さらに、岩井俊二監督の『キリエのうた』(2026年)では日本アカデミー賞新人俳優賞および話題賞を受賞し、名実ともにトップランナーの仲間入りを果たしています。
三宅唱監督がメガホンを取った映画『夜明けのすべて』(2026年)では、パニック障害を抱える青年・山添孝俊役を過度な演出を排して等身大に演じ、ベルリン国際映画祭でも海外の批評家から高い評価を受けました。映画で培われた研ぎ澄まされたリアリズムが、テレビドラマの現場にも還元され、相乗効果となって彼の演技をさらに高みへと押し上げています。