2013年9月、世間に大きな衝撃が走った。次男である御法川雄斗氏が、泥酔状態の中で他人のキャッシュカードを使い現金を引き出そうとしたとして、窃盗未遂の容疑で逮捕されたのだ。連日のように激しい芸能スクープ・スキャンダル報道が過熱し、メディアは一斉にこのニュースを報じた。当時、彼は日本テレビ放送網株式会社に勤務する現役社員。将来を期待された若手局員の不祥事に、業界全体が激震に見舞われた。
事件の本質は酒に酔った上の失態とされたが、防犯カメラ映像の存在や逮捕という事実の重さは免れなかった。最終的には被害者との示談が成立し、起訴猶予処分(不起訴)となった。しかし、世間からの批判の声は収まらず、彼は同社を退職。栄光のキャリアは突如として潰えることとなった。