ロサンゼルスのコリアタウンでスカウトされ、単身韓国へ渡ったジョシュア。10代後半という多感な時期に始まった練習生生活の中で、彼が実践した語学上達のアプローチは極めて実践的なものでした。
まず取り組んだのが、ハングルの読み書きと語彙の徹底的なインプットです。単語帳を持ち歩いて分からない単語をその場でメモし、ドラマやバラエティ番組を字幕付きで繰り返し視聴しながら、流行語や日常的な言い回しをノートに書き留めました。
さらに大きかったのが「間違えることを恐れずに話す環境づくり」です。教科書通りの勉強だけでは身につかないスラングや若者言葉のトーンを、宿舎生活を通じて体当たりで吸収していきました。持ち前の穏やかで人懐っこい性格も手伝い、疑問に思った表現はすぐに周囲に質問する姿勢が、短期間での飛躍的な上達を後押ししました。