芸能界において長年都市伝説のように語られてきたのが、吉本興業のギャラ取り分比率だ。かつては「会社9:芸人1」などと自虐ネタにされることが多かったが、マネジメント改革や専属エージェント制の導入に伴い、トップクラスのタレントに対する取り分比率は大幅に改善されている。
現在の吉本興業におけるギャラ配分は契約形態によっても異なるが、川島級の売れっ子芸人の場合、地上波テレビ出演料で「会社5:芸人5」から「会社4:芸人6」、CM契約などの大型案件では「会社3:芸人7」近い配分割合が適用されているとの見方が強い。仮に総売上が4億5000万円であった場合、事務所側の取り分を差し引いても、川島明本人の手元に残る推定年収(税引前取り分)は2億円から3億円前後にのぼると推測される。