『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の公開と同時に配信された『One Last Kiss』は、映画の興行収入102.8億円というシリーズ最高記録の達成とともに、日本国内のみならず全世界の音楽チャートを席巻しました。
SNSや国内外のレビューサイトでは、映画を観終えたファンから「エンドロールでこの曲が流れた瞬間、25年間の呪縛から解放された」「宇多田ヒカルの歌声があったからこそ、私たちはシンジたちに笑顔でさようならを言えた」といった感動の声が殺到しました。
米Pitchforkをはじめとする海外の音楽メディアも本楽曲を絶賛し、J-POPの枠組みを超えたエレクトロニック・バラードとしての先鋭的なサウンドデザインが高く評価されました。国内外のリスナーが共通して感じ取ったのは、長大なサーガを締めくくるにふさわしい、圧倒的なカタルシスと慈愛の念でした。