テレビ番組のスタジオトークや映画のバストアップ映像を見ているだけでは、その大きさに気付きにくい「隠れ高身長俳優」が多数存在します。SNSやネットコミュニティでも、生で目撃した視聴者から「想像以上に大きくて息を呑んだ」という声が頻繁に上がります。
代表的な例が小栗旬(184cm)や松坂桃李(183cm)です。小栗旬は作品ごとに体型や醸し出す雰囲気を変幻自在に変化させるため、単体で見るとスラリとした標準体型に見えがちですが、舞台挨拶などで登壇陣と並ぶと頭一つ抜け出る長身ぶりが際立ちます。また、沢村一樹(184cm)や谷原章介(183cm)のように、ソフトな語り口と親しみやすい司会ぶりで知られるベテラン勢も、実は180cm台半ばの堂々たるモデル体型を保持しています。
映像現場では、共演者との視線誘導やフレーム内の構図を安定させるため、足元を映さないカットでは立ち位置の高さを調整(踏み台や足場を使った補正)することが日常的です。この現場の演出技術こそが、視聴者に「そこまで大きくないのでは」と錯覚させる要因となっています。