Q1:竹冠(たけかんむり)自体の部首画数は何画として数えますか?
A1:部首としての竹冠は、元の漢字である「竹」に基づき6画として数えます。漢和辞典の部首索引でも「6画」の項目に分類されています。漢字全体の総画数を計算する際も、上部の竹冠部分は6画として積算します。
Q2:竹冠の常用漢字は何文字ほどありますか? 小学校で習う代表的な文字は?
A2:現行の常用漢字表(2,136字)のうち、竹部に属する文字は約30字存在します。小学校では「答(2年)」「算(2年)」「笛(3年)」「等(3年)」「筆(3年)」「箱(3年)」「管(4年)」「節(4年)」「筋(6年)」「策(6年)」などを段階的に学習します。
Q3:「笑」は竹冠ですか? それとも草冠ですか?
A3:現代の標準的な漢和辞典において、「笑」は竹部(竹冠)に分類されています。古代文字(甲骨文・金文)では両手を広げてしなやかに踊る人の姿などを表したとされ、時代を経て竹冠の形に定着しました。草冠(艹・3画または4画)ではありません。
Q4:竹冠に「前」と書く「箭」は人名に使えますか?
A4:「箭」は常用漢字および法務省が定める人名用漢字の対象外(表外字)であるため、日本国内の戸籍上の出生届(子供の名前)には使用できません。ペンネーム、芸名、小説の登場人物名、屋号などでの使用は自由です。