東京・上野の文化エリアにおいて、知る人ぞ知る名建築として語り継がれてきた国立国会図書館の支部・国際子ども図書館。かつて「東洋一の図書館」を目指して1906年(明治39年)に創建された旧帝国図書館の建物を母体とし、2000年に日本初の国立児童書専門図書館として設立されました。
近年、SNSやメディアで再び大きな脚光を浴びている背景には、「入場無料とは思えない圧倒的な空間クオリティ」と「児童文学から学術研究までを網羅する約40万点の圧倒的蔵書数」があります。国立国会図書館法に基づき、日本国内で出版された児童書および関連資料が網羅的に納本・収集されており、明治期からの歴史的絵本から世界各国の現代作品までが一堂に会しています。
さらに、館内にはパスタやカレーなどが手頃な価格で味わえる人気カフェが併設されており、上野散策の休憩スポットとしても高い評価を得ています。知的好奇心を満たす展示会から静謐な読書体験、気軽なカフェランチまでを一つの空間で享受できる贅沢さが、幅広い層の心を掴んでいます。