冬場は厚手のタイツやブーツを履く機会が増えるため、フットネイルへの意識が希薄になりがちです。しかし、温泉旅行やホームパーティー、ヨガスタジオなどで素足になった瞬間、美意識の差が如実に表れます。クリスマスネイルのフットデザインは、ハンドでは挑戦しにくい濃密な深紅やエメラルドグリーンを大胆に楽しめる絶好のパーツです。
フットネイルを施術する際の注意点として、靴の圧迫によるトラブル防止が挙げられます。親指に大きな立体ストーンを配置すると、ブーツの中で圧迫されて爪下出血(爪が黒くなる現象)を引き起こす危険性があります。そのため、フットデザインにおいては立体パーツを避け、フラットなホログラム埋め込みやマグネットグラデーションを選択するのが皮膚科医やフットケア専門家の共通見解です。
また、冬場のジェルネイルの持ちを左右する最大の要因は「爪周りの乾燥」です。寒暖差とエアコンによる乾燥で爪の水分量が低下すると、ジェルがリフト(浮き)しやすくなります。キューティクルオイルを朝晩2回、爪の根元だけでなく裏側の「ハイポニキウム(爪と皮膚の境目)」にも滴下する習慣をつけることで、3週間以上艶やかな状態を保つことが可能です。