すき家を攻略する上で絶対に知っておくべきなのが、「大盛はご飯が増えるサイズ」「中盛は肉が増えてご飯が減るサイズ」という独自のサイズ設計です。他社チェーンではあまり見られないこの仕組みが、注文時の混乱を生む原因になっています。
すき家並盛大盛違いの実態は、主にご飯のボリューム差です。並盛のご飯約250gに対し、大盛のご飯は約320gと約1.3倍に増量されますが、牛肉の量は並盛とほぼ同等か僅かな増量にとどまります。そのため「大盛を頼んだら最後にご飯だけが余ってしまった」という現象が起きやすくなります。
一方で、すき家牛丼中盛肉の量は並盛の約1.5倍に設定されています。その代わり、ご飯の量は並盛(約250g)よりも少ない約220gに抑えられており、「炭水化物は控えめにしつつ、牛肉のジューシーさを存分に味わいたい」という糖質制限志向のユーザーや肉好きに最適な黄金比率となっています。
ご飯の量グラム比較と肉の量倍率をまとめると、大盛・特盛・メガのご飯量はすべて同等(約320g)です。つまり、大盛をベースに「肉を2倍にしたのが特盛」「肉を3倍にしたのがメガ」というシンプルな構造になっています。