「夜遅い時間の食事にうどんを選ぶ」というケースも多く見られますが、ダイエットの観点からは極めて注意が必要です。
夜間はエネルギー消費が落ちるだけでなく、体内時計を司る肥満遺伝子「BMAL1(ビーマルワン)」の分泌がピークを迎えます。夜22時以降に高GIなうどんを食べると、使われなかった糖質がそのまま体脂肪として蓄積されやすくなります。
さらに見逃せないのが「太るトッピング」の存在です。単品では脂質が少ないうどんですが、組み合わせ次第で一気に高カロリー食へと変貌します。
- かき揚げ・天かす(揚げ玉): 天ぷらの中でも表面積が広いかき揚げは油の吸収率(吸油率)が高く、1個で200〜300kcal、脂質15〜20gが上乗せされます。
- 甘辛く煮た牛肉・油揚げ: 肉うどんやきつねうどんの具材は、調理時に多量の砂糖やみりんが使われており、見えない糖質が跳ね上がります。
- カレーうどん: カレールーに含まれる小麦粉・油脂・糖質が合算され、1杯で600〜800kcalを超えることも珍しくありません。