本ホテルの象徴とも言える施設が、ホテル最上階(14階)に位置する展望温浴施設「富士の湯」です。地上約60メートルの高さに設けられた半露天風呂からは、天候に恵まれれば遮るもののない富士山の雄大な姿を正面に望むことができます。
実際に宿泊した利用者の宿泊記ブログやSNSの投稿では、「湯船に浸かりながら朝日に照らされる紅富士を眺める瞬間は、日常のストレスが一瞬で吹き飛ぶ」「サウナ室の窓からも外の景色が見え、水風呂の後に外気浴スペースで風を感じる設計が素晴らしい」といった臨場感あふれる声が多数寄せられています。男湯・女湯ともに広々とした内湯と露天風呂、ドライサウナ(男湯)やスチームサウナ(女湯)が完備されており、都市型ホテルと本格温泉リゾートの長所を巧みに融合させた空間設計が光ります。
客室選びにおいて極めて重要なのが、方角と眺望の選択です。客室は主に以下の2系統に分かれています。
- 富士山側(トレインビュー&富士山):北側に面しており、眼下にJR三島駅の線路や行き交う新幹線・東海道本線・伊豆箱根鉄道の車両をジオラマのように見下ろしつつ、遠景に雄大な富士山がそびえ立つ絶景が広がります。鉄道ファンのみならず、特別な旅の情緒を味わいたい方に圧倒的な人気を誇ります。
- 三島市街・駿河湾側(南側・南東側):三島の街並みや緑豊かな楽寿園、天候によっては遠く駿河湾方面まで見渡せる開放的なシティービューです。夜間は落ち着いた夜景が楽しめますが、客室の窓から富士山を直接拝むことはできません。
「部屋でも富士山を眺めながら過ごしたい」という場合は、必ず「富士山ビュー」「富士山側」と明記された客室タイプを指定して予約することが、滞在満足度を左右する決定的なポイントとなります。