なぜ炎上してもなお、ブログを書き続けるのか。その答えは、アメブロ特有の収益システムにある。アクセス数がダイレクトに収益へと還元される仕組みにおいて、好意的な読者も、批判目的の「パトロール層」も、PV(ページビュー)という観点からは全く同価値だ。
ネットユーザーが「また何かやらかしていないか」と確認するためにページを開くたび、彼の懐には広告収入が転がり込む。この「嫌われつつも稼ぐ」というビジネスモデルは、現代のSNS社会が生み出した歪んだ最適解の一つと言えるだろう。批判の声が大きくなればなるほど、彼のブログの価値は高まっていくのだ。