アルバム『RADWIMPS 4 〜おかずのごはん〜』は、バンドにとってブレイクスルーを果たした金字塔的プロジェクトだ。『有心論』や『いいんですか?』といった大ヒットシングルが並ぶ中で、『4645』はアルバムの「腰骨」のような役割を果たしている。
ポップなメロディラインを持つ表題曲群の間で、『4645』はエッジの効いたギターアプローチと速射砲のようなヴォーカルでアグレッシブなアクセントを加える。この曲があるからこそ、アルバム全体が単なるキャッチーな作品にとどまらず、骨太なバンドサウンドとして引き締まっているのだ。