テレビ番組への露出だけでなく、収入の大きな柱となっているのが企業CMやイメージキャラクター契約だ。「愛妻家」「良き父親」「清潔感あふれるベテラン司会者」というスキャンダル無縁のイメージは、スポンサー企業にとって極めて安全で魅力的な存在であり続けている。
健康食品、住宅関連、生活用品などのWeb広告や各種媒体の契約は、1本あたり1,000万〜2,000万円規模の価値を生み出す。さらに、過去の膨大な蓄積を生かした不動産投資や金融資産からの運用益も加わり、単なる「テレビのギャラ」だけに頼らない多角的な収益構造を完成させている。