近年のサウナブームにおいて、温泉旅館・日帰り入浴施設のサウナ設備は訪問の決め手となる重要要素です。なりた温泉のサウナエリアは、派手な演出こそないものの、基本を押さえた実直なセッティングでサウナーからも高い評価を得ています。
高温ドライサウナ室はしっかりと熱気が回り、無理なく発汗を促す温度帯(約88℃〜92℃)をキープ。そして特筆すべきはサウナ室のすぐ脇に設けられた水風呂です。地下水特有の柔らかい肌当たりを持つ冷水が注がれており、過度な刺激感なく心地よいクールダウンと「ととのい」へ導いてくれます。
また、プライベートな入浴を求める層に支持されているのが予約制の家族風呂(貸切風呂)です。大浴場の喧騒から離れ、気兼ねなく源泉の湯浴みを楽しめる空間となっており、乳幼児を連れた家族やシニア世代との同伴入浴において絶大な安心感を提供しています。