マツコ・デラックスが体調不良を訴えて病院へ駆け込み、芸能活動を一時休止した際、メディア各社はトップニュースとしてその動向を報じました。突発的なめまいを発症して都内の医療機関を受診し、そのまま検査入院となった経緯について、当時の所属事務所(ナチュラルエイト)は速やかに公式コメントを発表しています。
公表された正式な診断名は、「風邪の菌(ウイルス)が三半規管に入ったことによる急性めまい症(前庭神経炎・急性内耳障害)」でした。立ち上がることが困難になるほどの激しい回転性めまいとふらつきが生じたため、医師の指示により大事を取って数日間の入院治療と点滴投与が選択されました。関係各所への調整を経て、生放送の出演見合わせや収録の延期が行われましたが、幸いにも脳機能や循環器系への器質的な異常は一切認められませんでした。
当時、受け入れ先となった病院については都内屈指の総合病院であることが報じられていますが、プライバシーと混乱防止の観点から具体的な施設名は非公開とされました。適切な初期消炎治療と絶対安静を経たことで症状は順調に快復し、入院からおよそ1週間後には現場復帰を果たしています。本人が後に番組内で明かしたところによると、「ベッドから起き上がろうとすると天井が激しく回転し、平衡感覚を完全に失っていた」といい、多忙による免疫力低下が引き金になったと振り返っています。