今池グランドビルを語る上で外せない中核テナントが、東海サウナカルチャーの総本山と称される「ウェルビー今池」です。全国のサウナ愛好家が「名古屋今池サウナ」と検索して目指すこの聖地は、現在も力強く営業を続けています。
館内は男性専用サウナ&カプセルホテルとして構成され、本場フィンランドのサウナ小屋を模した「からふろ(蒸し風呂)」や、露天エリアに広がる開放的な「サウナガーデン」、ウッド調の内装で包まれた森のサウナなど、都市型サウナとは思えない独創的なリラクゼーション体験を提供しています。宿泊需要も高く、出張ビジネスマンから週末の遠征客まで客足が途切れることはありません。
また、同ビル周辺および低層フロアには、昭和の歓楽街のDNAを受け継ぐパチンコ店や飲食店、娯楽関連のテナントが集積しています。今池駅周辺の商業ビルが時代の波とともにテナントの入れ替えを経験する中、今池グランドビルは「大人の癒やしと遊興の拠点」としての確固たるポジションを保っています。