沖縄本島の中部に位置する金武町。キャンプ・ハンセンのゲート前に広がる歓楽街の一角で、すべての歴史は始まった。創業者の儀保松三氏が「米兵にお腹いっぱい安く食べてほしい」という一心で考案したのが、タコスの具材を米飯の上にのせるという破天荒なアイデアだ。今や全国区となったタコライスだが、その本物の遺伝子はここにある。店内に漂う香ばしいスパイスの香りは、かつての基地街の情熱を今に伝えるタイムマシンそのものだ。
沖縄の胃袋を掴んで離さない「キンタコ」の衝撃——伝説のタコライスが2026年の今も最強であり続ける理由
•
•
1分で読める