進学実績において同校が掲げる最大の特色は、国公立大学への安定した合格者輩出だ。最難関の名古屋大学をはじめ、愛知教育大学、岐阜大学、三重大学などの東海圏国立大学、さらには愛知県立大学や名古屋市立大学といった公立大学へ、毎年手堅い合格実績を刻んでいる。偏差値はおおむね56〜59前後のレンジで安定推移しており、中堅上位層から国公立現役合格を目指す生徒にとって極めて費用対効果の高い教育環境が提供されている。
私立大学に目を向けると、地元私学の雄である南山大学をはじめ、名城大学、中京大学、愛知大学といった「愛愛名中」グループへの合格者数が厚い層を形成している。学校推薦型選抜や総合型選抜への対応力も年々強化されており、一般選抜だけに依存しない複線的な進路実現ルートが確立されている点も見逃せない。