「お茶の里金谷 閉館 理由」と検索する人の多くが疑問に思っている閉鎖の噂ですが、実態は「県立拠点としての抜本的リニューアルに伴う発展的改称」です。発端となったのは、静岡県島田市金谷の牧之原台地で1998年にオープンした旧「お茶の里金谷」でした。
開館から十数年が経過し、展示設備の老朽化や観光ニーズの多様化が進んだことを受け、静岡県は「日本一の大茶園」としてのブランド力を世界へ発信する方針を打ち出しました。施設は2015年秋に一時休館となり、総事業費を投じた大規模改修工事に突入。そして2018年春に現在の「ふじのくに茶の都ミュージアム」としてグランドオープンを果たしました。
つまり、「お茶の里金谷という屋号が終了した」という事実が、ネット上で「閉館して行けなくなった」と誤認・拡散されてしまったのが噂の真相です。2026年現在も、茶道体験ができる日本庭園や世界各地の喫茶文化学べる本格ミュージアムとして、国内外から多くの観光客を惹きつけています。