DMやタグ付け以外にも、ユーザーの心理的な隙を突くトラップが存在します。その代表例がストーリーズ閲覧スパムです。
鍵をかけていない公開アカウントでストーリーズを投稿すると、見知らぬ美女アイコンや著名人を模したアカウントから足跡(閲覧履歴)がつくことがあります。これは専用の自動巡回ツールを用いた手法で、「誰が見に来たのだろう?」と興味を持ったユーザーにプロフィールを見に行かせ、そこに設置した詐欺サイトへ誘引する仕組みです。
非公開アカウント宛てに大量に送られてくるフォローリクエスト詐欺も同様です。リクエストを承認させ、タイムライン上に巧妙な投資広告や偽の限定情報を流し込むことで、接触機会を増やそうと画策しています。