扉が1つしかない「一社造り(いっしゃづくり)」の神棚にお札を2枚納める場合は、横に並べるスペースがないため、前後に重ねてお祀りします。
最も重要な「お札2枚の重ねる順番」は以下の通りです。
- 最前面(手前):神宮大麻(天照大御神)
- 2枚目(奥):氏神神社(または崇敬神社)
なぜ神宮大麻を手前に置くのかというと、神道の序列において最上位である天照大御神を先頭に立て、奥へ向かって氏神様をお祀りするためです。もし手元のお札が「氏神様」と「崇敬神社」の2枚である場合は、手前が氏神様、奥が崇敬神社となります。「最上位の神様が一番手前で見える位置に来る」と覚えておけば間違いありません。