Q1:カタツムリの歯は目で見ることができますか?
A1:肉眼で1本1本の歯を確認することはできません。歯舌全体でも数ミリ程度しかなく、小歯は顕微鏡で拡大して初めて確認できる微細なサイズです。ただし、透明なガラスやプラスチック容器にカタツムリを這わせ、下から食事中の口元を見ると、半透明の器官がペロペロと動く様子は観察できます。
Q2:カタツムリの歯が全部抜け落ちてなくなることはありますか?
A2:ありません。歯舌の根元にある組織から常に新しい歯が作られ続けており、前方の古い歯が摩耗して脱落すると、後ろから新しい歯列が自動的にスライドして供給されるためです。
Q3:子供が公園でカタツムリを触ってしまいました。どうすればいいですか?
A3:まずは慌てずに、お子様の手を石鹸と流水でしっかりと洗わせてください。指を口に入れたり目をこすったりしていなければ過度に恐れる必要はありませんが、触った手で物を食べないよう日頃から指導することが大切です。