Q1:つげ櫛はお風呂の中や濡れた髪に使ってもいいですか?
A1:絶対に使わないでください。つげなどの天然木は水分を吸収すると膨張・変形し、ひび割れやカビの原因になります。また、水気によってせっかく染み込んでいる椿油が抜け落ちてしまいます。濡れた髪には必ず樹脂製やシリコン製の粗目コームを使用してください。
Q2:ヘアブラシを持っていれば、コームやくしは買わなくても大丈夫ですか?
A2:用途が異なるため、両方持っておくのがベストです。ヘアブラシは全体の絡まり取りや頭皮マッサージ、ブローに適していますが、分け目を作ったりトリートメントを均等に伸ばしたりする作業には向きません。用途に合わせて使い分けることで髪への負担を最小限に抑えられます。
Q3:冬場の髪の広がりや静電気を防ぐには、どの素材のコームがおすすめですか?
A3:乾いた髪の静電気対策には「本つげ櫛などの木製櫛」または「導電性カーボンコーム」「クロムメッキ加工コーム」がおすすめです。これらの素材は摩擦による帯電を防ぎ、キューティクルを引き締めて毛先までしっとりと落ち着かせます。