東山に佇む八坂の塔!法観寺が明かす秘められた歴史と最新拝観術

東山に佇む八坂の塔!法観寺が明かす秘められた歴史と最新拝観術

東山に佇む八坂の塔!法観寺が明かす秘められた歴史と最新拝観術の基本情報から最新動向までをわかりやすく整理しました。

通称「八坂の塔」として親しまれるこの塔の起源を辿ると、平安京の誕生よりもはるか昔、飛鳥時代へと行き着く。寺伝によれば、592年に聖徳太子が夢のお告げを受けて建立したとされる。京都に現存する寺院建築の中でも飛び抜けて古いルーツを持つ。

平安、鎌倉、室町。時代の権力者が興亡を繰り返すなか、寺の敷地は縮小し、堂宇は幾度も灰燼に帰した。現在の塔は1440年、室町幕府の第6代将軍・足利義教によって再建されたものだ。かつては広大な境内を誇った大寺院も、現在は禅宗の臨済宗建仁寺派に属し、五重塔と薬師堂、太子堂を残すのみとなった。だが、その引き締まった境内にこそ、虚飾を削ぎ落とした古寺ならではの風格が宿る。

伊藤 翔太
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伊藤 翔太

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。