市内中心部の争奪戦から一歩引いた場所にこそ、コストと快適性を両立できる大阪万博の宿泊穴場エリアが眠っています。取材班が独自に検証した結果、移動効率とコストパフォーマンスに優れた3つの注目ゾーンが浮かび上がりました。
第1の候補は、新幹線利用者にとって馴染み深い新大阪駅周辺ホテルのアクセス網を活用するルートです。新大阪からはOsaka Metro御堂筋線経由で中央線へ乗り継げるほか、主要拠点から運行される万博会場直行シャトルバス付きプランの発着点にも設定されやすいため、乗り換えなしで快適に夢洲へアクセスできます。
第2の候補は、大阪環状線の東側エリア(京橋・森ノ宮周辺)です。森ノ宮駅は中央線の始発・途中駅でもあり、混雑する梅田や難波を避けてスムーズに移動できます。そして第3の候補が、兵庫県の尼崎・西宮や、京都・奈良といった近隣都市の主要駅前です。JRや私鉄の快速電車を使えば大阪市内まで20〜30分程度で移動でき、宿泊費を大阪市内の半額近くに抑えられるケースも多々あります。