沖縄県内で視聴できる地上波テレビは、公共放送であるNHK(総合・Eテレ)の2波に加え、民間放送の3局を合わせた合計5チャンネルで構成されています。まずは県内の地上波チャンネル一覧とリモコンのボタン配置を整理しておきましょう。
沖縄本島および周辺離島における主要な地上波チャンネル配置は以下の通りです。
・1ch:NHK総合(NHK沖縄放送局)
・2ch:NHK Eテレ(NHK沖縄放送局)
・3ch:RBC 琉球放送(TBS系列 / JNN)
・5ch:QAB 琉球朝日放送(テレビ朝日系列 / ANN)
・8ch:OTV 沖縄テレビ放送(フジテレビ系列 / FNN・FNS)
本土の主要地域で「4ch」や「10ch」に割り振られている日本テレビ系列(NNN・NNS)と、「7ch」や「12ch」に多いテレビ東京系列(TXN)の単独系列局は、沖縄の地上波には存在しません。
日々の放送スケジュールを追う場合、テレビ画面上の電子番組表(EPG)のほか、各放送局の公式サイトで公開されている「沖縄テレビ番組表」を活用するのが最も確実です。特に「沖縄テレビ欄今日」や「沖縄テレビ欄週間」を検索する際、地元2大老舗局であるRBCとOTVのタイムテーブルには細心の注意を払う必要があります。なぜなら、本土では見られない時間帯に全国的な人気バラエティやドラマが配置されているからです。
また、NHK沖縄番組表にも独自の魅力があります。平日夕方のローカルニュース『おきなわHOTeye』をはじめ、沖縄戦の記憶を継承するドキュメンタリーや伝統芸能・組踊を特集する地域独自枠など、本土のNHK総合とは一線を画す骨太なプログラムが日々編成されています。