指導者として部屋を率いる傍ら、日本相撲協会における芝田山親方は、協会の屋台骨を支える幹部として重責を歴任してきました。中でも大きな注目を集めたのが、芝田山広報部長としての手腕です。
コロナ禍という未曾有の危機に見舞われた時期には、連日のようにメディアの前に立ち、協会の対応方針や本場所開催に向けた取り組みを丁寧に説明。時に厳しい質問にも逃げることなく、誠実かつ理路整然と会見に応じる姿は、報道関係者やファンから高い評価を受けました。
角界の伝統を守りながらも、時代の変化に合わせた情報発信を推進した功績は大きく、芝田山親方の評判は「物事を曖昧にせず、筋を通す信頼できる指導者」として内外で定着しています。